今日の私の失敗話 今日、友達とお喋りした折、次男の友達のお父さんがその友達の知り合いだと知った。ちょうど夕方、そのお父さんをお見かけしたので、「○○さんから聞きましたよー。」などと話しかけた。友達とはしばらく会っていないようで、「よろしくお伝…

ざわついたところで話しかけられてもよく聞き取れず、適当に返事をしてしまう…と白状したところ、それは耳の問題ではなく集中力の問題ではないか、と言われたことがある。 昔から人の顔を覚えられない私だが、相手への興味が足りないからではないか、と言わ…

今日は、次男が新しい環境にチャレンジする日だった。 彼自身が望んだ環境ではあるが、彼は小さな時から慣れない環境に入っていくのが苦手である。口ではいつも強がっているが、いざとなると尻込みしてしまう。まぁ、それは一般的なことなのだろうけれど。 …

「死ぬときに後悔するのは、やったことではなくやらなかったことである。」 何度か耳にして心がざわついていた。自分に当てはめて、焦っていたのかもしれない。でも、だからといってすぐに行動できたわけではない。 なぜか。 自分が何をやり残しているのか、…

「靴下を裏返したまま洗濯機に入れないで！」「また裏返したままだよ！」 何度この小言を繰り返したことだろう。 我が次男は、誰かに言われて行動を変えるという人ではない。注意されてもその時は改めるが、次には悪気なく元に戻っている。 上記の靴下の件も…

先日、次男が入っている野球少年団で親子レクがあった。久しぶりに体を動かし、汗をかき、とても楽しく気持ちの良い一日を過ごした。 しかし、日頃運動不足の私は、その日お風呂に入りながら「あーこれは筋肉痛になるなぁ。最近は老化が進んで筋肉痛は２日後…

解決思考ブリーフセラピーは、十年以上前に、何気なく行った講演会で魅了され、本を何冊か買って自分なりに勉強し、その方法は仕事にも自分の物事のとらえ方も大きく変化させてくれた。 その最初の出会いの講演会をして下さったのが森俊夫先生だった。森先生…

「相手の気持ちになって…」とはよく言われることだが、いざとなったらそりゃそうでしょうけどね、と開き直りたくなるのが常、とても難しい。自分と似た境遇ならまだしも、他人の、ましてや知り合いでもない人の今の心情を推し量るなど、かなりの人格者でなく…

今日、ずっとご無沙汰していた友人と一緒に家ランチをした。お互いに転勤などで会えなくなって10年以上。ホントに久しぶり。「変わらないねぇー。」「あなたこそ」と言い合い、おしゃべりしても時のブランクを全く感じさせずに以前同様盛り上がった。 ランチ…

昨日、ある方にソーキ蕎麦はソーキそばと書くのだと教えていただいた。全く無神経に蕎麦と変換したのを訂正して下さり、蕎麦とは違うものなのだと説明して下さった。 一瞬、ものを知らない自分を「うわっ、恥ずかしっ」と思ったが、ジワッと「そうなんだぁ。…

ブログを始めて、色々な人のブログを少しづつ読ませていただくようになって、情けない自分をちょっとでいいからしっかりさせたいという思いが強まってきた。 自分を嫌いになりたくなくて、自分のいやなところやダメなところを見ないふりしてきた(ように感じ…

再び巳～ちゃんに会えて、家族の中に「よかった、また会えて嬉しい」という高揚感と、「まだうちに居てくれた」という安心感⁉みたいな気持ちが共有された。主人でさえ、そこは異論はないようだった。(もはや３人の勢いになにも言えないのかもしれないが） 久…

去年の７月、我が家に住み着いている巳～ちゃんとの遭遇は合計３回あった。しかし、８月になるとパタリとその姿は見られなくなった。それでもきっと居るんだな、と思って時には何気に話しかけたりして(はた目には独り言）いた。 そのうちに冬になり、「冬眠…

去年の７月、外出から帰ると玄関の前に蛇が居た。 まさかこんなところに…としばらく思考が停止した。動物園でもあるまいし…。現実なのか夢なのか…そのあたりを頭が行ったり来たりした。 思わず「こんなところに居ちゃダメでしょ。」と声に出してそっと話しか…

自分で作ったステンドグラスを玄関に。 まだまだ下手くそで、他人様にお見せするほどの作品ではございませんが… ステンドグラスのあるお家に憧れていたので。ドラマのオシャレなお家にはあるじゃないですか。誰も気にしてないけど、自分の気分がアップ(^o^)…

22日の衆議院総選挙の、序盤情勢が報道されているが、自民党が過半数を大幅に超える見通しとのこと。正直、「そうなの？」という気持ちである。 安保法案の時に、ほとんどまともな審議をせずに決議されてしまったのは、あれほどの数を安倍政権に与えてしまっ…

義理の母はなんでもやる人だった。私の常識では「当然買ってくるでしょう」というものも、特に力を入れず普通に手作りしていた。 あんこや切り干し大根などは当たり前、お蕎麦も自分で打っていたし、お正月のしめ縄も手作りしていた。しかも、材料も自前だっ…

先日父との思い出を思い出したら、ずっと心に刻まれている母との思い出も再び意識することが多くなった。 多分、私がまだ四、五才の時である。なんだったか外でイヤなことがあった私は、台所で洗い物をする母のところに行った。「どうしたの？」と聞かれ、感…

髪が伸びてウザったくなってきた。そろそろ美容室に行ってスッキリしたい。 折しも先日、次男の野球少年団の最後の試合が終わり、長かった母集団活動にも一区切りついた。精神的にも一新したい心境である。 思い切って、イメージチェンジしてみたい。ベリー…

高齢の父が昨年病気になった。治療の結果今は寛解しているが、最悪を覚悟するような時期もあり、今まで考えることを避けてきたことに向かい合わなくてはならないこともあった。 現実的な問題はさておき、このタイミングでずっと忘れていた光景を思い出した。…

「嫌われる勇気」を読み終えた。これで３度目である。今までの自分の生き方への言い訳をすべて断ち切られるような厳しさがとても痛いのに、なぜか救われるような気がしてしまう。いっぱい間違えちゃったなぁという恥ずかしさと申し訳なさにいたたまれない思…

肩こりが悪化して頭痛がするようになったので、かかりつけの「治良院」に行った。「ちょっと調子を崩しているけど深刻ではないから大丈夫。」と言われホッとする。先生の気さくな雰囲気にのって、勇気を出して色々質問してみた。 数ヶ月前、人の前世が見える…

大学生と小学生の２人の息子の母です。ほんの一週間前には、ラインの返信もたどたどしいスマホオンチの私が、ブログなるものをやることになるとは、思ってもいませんでした。ブログを始めたきっかけは、作文の苦手な大学生の息子に毎日文章を書くことを勧め…