ごはんとみそしるの日記

日々のあれこれ

2017-11-01から1ヶ月間の記事一覧

母は意地悪

息子が近寄ってくる。「あのさぁ、一円玉がものすごく貯まっちゃったんだけど、どうしたらいいかなぁ。」またかよカチンとくる。「あのさぁ、どうしてお母さんがあなたの一円玉のことまで考えなきゃいけないのよ。どうしたらいいのか、自分で考えてからお願…

やってもぉた…のつづき

やってもぅた…そこで! : ごはんとみそしる 昨日のやったもぅた話… お風呂に入ったらシャンプーがなくなっていたので、詰め替え用のシャンプーを容器に入れ替えた。そして、いざシャンプーしようとすると…泡が立たない!? ハッと中身のなくなった詰替用パッ…

やってもぅた…そこで!

昨日のやったもぅた話… お風呂に入ったらシャンプーがなくなっていたので、詰め替え用のシャンプーを容器に入れ替えた。そして、いざシャンプーしようとすると…泡が立たない!? ハッと中身のなくなった詰替用パッケージを見ると…コンディショナーと書いてあ…

『茂木』になって走る

景色が銀世界になった今朝、ジョギングから戻ってきた次男が「茂木の感じで走ったら、なんかペース上がったんだよねー。」と、ご機嫌な様子…。ん?茂木って?まさか、茂木健一郎さんではないよね。いくらジョギングとはいっても、あなたはそれほど脳科学者茂…

「大掃除」長期戦開始

年末を前に、私の中でエンジンがかかりつつある。「大掃除」という非日常に対してである。「面倒くさい」と口にしないように強く自戒しているほどのめんどくさがりの私である。毎日の掃除のルーティンも手抜きしまくっている。大掃除となったら、本来なら面…

ダムは脆くも決壊…

家族が順番に罹っていた風邪が、とうとう自分にまわってきた。咳がひどく、1度出ると誘発されて止まらなくなる。 家族との会話でも、返事1つのつもりが大きな咳き込みに膨らんでしまい、会話は強制終了となってしまう。自分らしくはないが、言葉は最小限……

私は私

「生きていれば誰もが1度や2度は死にたくなったことくらいあるだろう。」 何度も耳にするセリフで、突き詰めずに「慣用句」のように扱っていたが、ふと自分にしっかり当てはめて考えてみた。 すると…思い当たらない。私は「死んでしまいたい。」と思ったこ…

主人の濡れ衣を晴らす

それは2日前の夜のこと。 夕食後、下腹がキリキリと痛くなり、あれよあれよという間に痛みの強さが増して、動けなくなってしまった。 家族が怯えないようにうめき声をこらえるが、冷や汗が出て言葉を発することもできない。 主人の車に乗り、夜間救急センタ…

なんか…ゴメン💦

お恥ずかしい話だが、ここ一ヶ月くらい夜中に1度トイレに起きてしまうようになった。 これまでは、特別な理由があるとき以外にトイレのために起きることはなかったので、初めは「あれっ?」という程度の違和感だった。 しかし、改善が見られず、習慣化しつ…

どうでもいいこと

大好きな兄と再会し、次男はかなりはしゃいでいた。何かとちょっかいを出しては笑っている。ご機嫌なのはとてもいいこと。「平山さんって10回言って!」「ヒラヤマさん、ヒラヤマさん…」「世界で1番高い山は?」「ヒマラヤ」「残念!エベレストでした。」…

ここは彼の世界

離れて暮らしている長男と久しぶりに再会し、つかの間の親子水入らずの時間を過ごした。 彼の大学生活を少し覗き、アルバイト先の店長にもご挨拶して、住んでいる街を自転車で散策した。 これまでは生まれてからずっと一緒にいて、彼の世界と私の世界はかな…

いいぞ、機長❗

連休を利用して、ひとり暮らしをしている大学生の長男のもとへ、主人と次男と3人で向かっている。 飛行機も後半、もうすぐ着陸という頃、飛行機の窓からの景色を次男と2人見入っていた。 遠くに見える富士山や雲間から漏れる太陽光の道や、徐々に近づく都…