ごはんとみそしるの日記

日々のあれこれ

気持ちの整理

誤解をされたり、わかってもらえない時、言ってもわからない人には言わない方がいい。どんなに善意で言ってみても、曲がって受け取られ、逆効果になるから。

これまで生きてきた中で、失敗を繰り返し、ここに行き着く。しかし、また同じ失敗をしてしまう自分。

相手の理不尽な言動に心が支配されてしまい、そこから抜け出せなくなる。早くそこから脱出したくて、つい「言って」しまったりする。そして新たな理不尽にぶち当たる。

ここ数日抜け出せないでいるので(笑)、ブログを利用して気持ちを整理してみることにした。

そうすると、この理不尽から抜け出そうとして「言う」時には、「どんなに善意に言ってみても」というわけにはいかないのかな、と自分なりに反省した。相手に「ああ、そうなんですか。わかりました。」と言わせたいだけ。

ちゃんと話したらわかってくれる人からの誤解なら、「抜け出せなく」なったりはしない。それなのに、そうならないとわかっている相手に「わかりました」と言わせたいのは、単なる勝敗へのこだわりではないか。

本当にわかってほしいのか。その人に。その人の理解が得られなくても、別にどうでもいいのでは?

だから、相手に言う必要はないのだ。間違いを指摘されることなど、相手は望んではいないのだから。

残りのモヤモヤは、軽めの「時間薬」が解決してくれる。



表面上の整理はつきました🙇
時間薬が効くまで、「言いたく」なりませんように。