最近のテレビで、日本の技術や勤勉さ、文化のすばらしさなどをアピールするような番組が多くあるが、ちょっと度が過ぎるものもあり、「なんだかなぁ。」と少々不快になることがあった。
そんな空気を感じていた次男が、主人と2人で同様の番組を見ていて
「また日本のドッコイショ番組かよ。」
と言った。
皆さんはもうおわかりだろう。我が次男お得意の「言い間違い」である。彼の場合は大真面目で言っているところが、我が子ながらスゴいと思う。なかなかこんなおもしろいことは思いつかない。
主人がそれを私に教えようとやってきた。
「今、○○(次男)がさぁ、ほらほら、日本のことを褒めまくる番組、そういうの、ほら、なんていうんだっけ、ほら、えっとワッショイじゃないし💦」
そう言われた私も、言いたいことはわかるのだが、言葉が出てこない。えっと…なんだっけ…主人と私で出てこない言葉を絞り出す…えっとえっと…
私「わかった!ヨイショ!」
主人「そうそう!それぞれ!そのことを○○がドッコイショだって!」
…せっかくのネタも台無しになってしまった。