ここへ来て、我が家に風邪が蔓延している。主人、私とインフルエンザBにかかり、その後次男も発熱…。幸いインフルではなかったが、数日学校をお休みした。
週末に通っている野球チームの指導者に、今日の練習をお休みする旨電話をした。
ここは、自立を促し😅本人から。
言葉を操るのが苦手な次男のこと、めちゃめちゃ緊張している。
「あっ、あのう、○○チームに入団している○○(次男)です。あのう、木曜日から熱が出て、あっ違った、水曜日から…それであの、もう直ったんですけど…えっと…」
そこで、言葉が続かなくなり、かなり長い沈黙のあと
「休ませます。」
と締めくくった。
相手の想像力に助けてもらうしかない😅
主人が電話をかわり、転勤が決まったこと、せっかくチームに入れてもらったのにやめなくてはならないことを話した。
そこからは大人同士の会話、スムーズに流れ、次男が話していた時の家の中の緊張感も薄れていった。
話はまとめに入る。
主人「はい、ありがとうございます。はい、はい、では、そういうことで、よろしくお願いいたしません。」
私「エッ(;゜ロ゜)?」
と思わず、声に出してしまった。
今、とんでもない言い間違いをしませんでした?
主人は、自分のやらかしたことに対峙する余裕なく、流れのまま電話を切ってしまった💦
あまりの予想外の顚末に、家族全員、身体をよじって爆笑した。「これじゃ、○○(次男)の方がましだよぅ。」と長男。先方は、この電話をどう受け止めただろうか。かけ直して言い訳するほどでもなく、あとは相手のユーモアのセンスに引っかかることを祈るしかない。
しかし、笑って笑って汗をかき、私の体調具合も少しスッキリした。
病院でもらったタミフルよりも効果的、だったかもしれない。