お正月、家族で旅行中の次男の発言
その1
羽田空港に降り立ち、その日の宿泊地の両国に向かおうとしたら、
「ここから両国までは歩いていくの?」
…彼の中では、世界は常にコンパクトシティ💦
その2
主人の実家で、壁に並んでいる先祖の遺影を見ながら
次男「あの人はだれ?」
主人「おじいちゃん(90才)のお父さんだよ。」
次男「最近まで生きてた?」
主人「?最近っていつ頃のこと?」
次男「うーん、ニ、三年前」
…彼の中では、時空までもがコンパクト💦💦
その3
長野ではイナゴを佃煮にして食べるんだよーなんて話をしていたら
次男「そういえば、『しょうゆバッタ』って名前のバッタがいるんだってね。美味しいのかなって○○君が言ってた!」
家族一同「…」
しょうゆバッタ?聞いたことないぞ?
長男「お前、それは『しょうゆバター』を聞き間違えてるんじゃないか?」
「しょうゆバッタ」と「しょうゆバター」
確かに…その可能性が高い…。
「そりゃ、しょうゆバターは美味しいよ!」などと突っ込まれ、次男本人も「オレ、またやってもぉたぁ😫」などと自虐的に笑いをとっていた。
ところが、念のためググってみたら
しょうゆバッタ、存在していたのである❕
方言でもあるようだが、口からしょうゆのような汁を出すバッタのことなのだとか…
我々の知識こそがコンパクト…だったと反省💦
次男の発言、こんな風にたまに起死回生の⁉️ヒットを放つ。