朝の連続テレビ「半分 青い」がもう少しで終わってしまう。私は「あまちゃん」以降ずっと朝ドラファンだが、今回の「半分 青い」は、主人もビデオに録画して、帰宅してから欠かさず観ていた。子どもたちも自然と目にしていたせいか、家族一緒に楽しめた半年間だった。終わってしまうのがさみしい😣⤵️
そういうわけで、ついつい目がいくネットの「半分 青い」関連の記事。ところが、そこで気づいたことには、記事のコメント欄は、ドラマの展開や脚本家への不満で一杯…。
色々盛り込みすぎだとか、あり得ない設定だとか、脚本家がしゃべりすぎというものまで。
私はあまり色々考えず、そのドラマの世界で楽しむのが好きだ。自分に合わないなら観るのをやめる。それだけのことだと思っている。だから、これほどまでにドラマの展開につっこみを入れる人が多いことに、ちょっとビックリした。こういってはなんだが、所詮ドラマだよ。あり得ないとか言われても…と、擁護したくなるくらいだ。そんなに嫌いですか？「半分 青い」。
ところが…
ふと、コメントを見ていて気がついた。辛辣なコメントをしている人ほど、ドラマの内容をよくわかっていて、細かいところまで観ているということに。
そうだったのか。皆さん、つっこみを入れながら欠かさずドラマを観ていたのか。じゃあ、私と一緒じゃん☺️
ドラマをどう楽しむかは人それぞれ。ドラマ評論家として鑑賞するって人もいてもいいのか。
へぇー。なるほどね。
なるほど…
色んな評論家、増えた…ね。
ふぅ。
